ビラは友を呼ぶ

ビラログは友を呼ぶ

旅人・びらたまの日々の出来事、感じたことを綴り、思考の整理と共感してくれる方を励みに書き続けるブログです。

衝動と直感

最近、いすみの空は晴れていて、今日も晴れていて、気持ちがいい。先週の雨ばっかりウィークとは大違いだ。

 

そんな昼下がりにこんなことを思った。

 

ぼくは、同じ場所にいると心の中がざわざわしてきてどっか行きたくなる。それは直感のような衝動のような。

 

直感は、基本ワクワクしかない。少し不安はあるけれどやったら解消され気持ちがいい。

衝動は、不安しかなく、やったらいつも後悔する。

 

今回は、どちらなのだろう、、、

 

 

波が打ち寄せては引いていくような。

 

 

日々は、とても幸せで、今住んでるシェアハウスの庭を開墾して畑にしたり

 

アースバックやティピーという建築物をみれたり

 

 

様々なものに出会い、新しいことをして、

 

この充実感は、紛れもなく気持ちがいい。

 

 

なのに、ぼくの性分なのだろうか、次の場所へいきたいと心が叫んでいる。

 

 

 

ぼくは、常にこの4年間、心と身体のことを考えて動いてきた。

 

 

 

なんか周りからは、わがまま、自分勝手、そろそろ定職につけと呆れられたりとネガティブなイメージに捉えられているらしい。風のたよりで流れてきた。

 

でも、繋がっていてくれる方もいる。

ありがとうございます。

 

だから、決して周りに合わせない。嫌われてしょうがない。嫌われたらその人を手放なそう。来る者拒まず、去る者追わず。

 

そうすると、心に余裕が生まれる。軽くなる。笑顔になる。

 

繋がっていてくれている方には感謝している。これからも生きている限り。

 

決して自分を高く設定しない。身の丈にあった、等身大の自分自身でいる。

別に恥ずかしがることはないし、恥ずかしくない。

 

むしろ、自分を誇大広告のようにできないのにできるといってしまうのは、自分を苦しめるだけ。

 

だから、この気持ちを素直に捉えることにする。

まずは、思いついた場所に行くこと。

 

1週間後には違う場所だ。

 

 

旅は続く。

 

 

 

 

ちなみに来年の春、働きながら宮古島観光したいと考えてる方、声かけてください。

 

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びらたま

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スキー場で働く3つの魅力

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写真は、鳥取大山でリフト係としてアルバイトしていた時の休日の際に撮った一枚。

朝は、雪景色が絶景で、小鳥のさえずり、空気がおいしくてとにかく気持ちいいですよねー。

 

9月に入り、去年働いていた島根のスキー場から再び来てくれ!とのお誘いを受けました。気付いたら、もう約3ヶ月でスキーシーズン突入です。

 

 

どーも、びらたまです。正直迷っています。

 

自分にとってメリット、デメリットどちらが多いのだろうか。いやむしろ、行きたいか行きたくないかの2択でしょ。

 

というわけで今回、スキー場で働くことにメリットがあるのかを実際経験して感じたことを含めて話します。

 

目次

 お金が貯まる

ずばり、お金が貯まります!!

 

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なぜかといいますと、まわりには飲食店もそんなにないので消費する場所がなく、寮や

食事の費用もそこまでかからないので自然とお金が貯まっていきます。業種にもよりますが、だいたい3ヶ月で60〜100万くらいは貯まります

 

なので、何か目的があって貯まったお金がほしい、

たとえばワーキングホリデーしたいとか借金返済したいとかにはおすすめです。

 

ぼくの場合は、寮費、食費三食(勤務外も食事あり)とも無料で休みの日は、ずっと滑っていたので何もかからず、12月〜3月の4ヶ月で約80万くらいは貯めることができました。

 

 

スキースノーボードが楽しめる

 

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鳥取の大山にて、ゴミ出し帰りでの1枚。 

 

 

なんといっても休みや中抜けにスキー、スノボーが楽しめる!しかも、チケット無料で!(滑るときには保険に加入する必要がある場合があります)

 

ぼくは、無料で好きなだけ滑れるという言葉に惹かれ、スノボーをはじめるきっかけになりましたし今でも好きでシーズン中は滑りに行っています。

 

スキー場は、スキー、スノボー好きの仲間が集まるので間違いなくスキー場生活は楽しいです!

 

一人で滑るよりもみんなで滑れること、しかも平日は、お客さんが少ないのでぶつかって怪我をする心配があまりなく、自由に滑れてめちゃくちゃ楽しいです!

 

 

濃い人生経験をしているひとが多く話していて面白い!

規模の大きいスキー場などは何十人単位でアルバイトを雇うのでたくさんの出会いがあります。

 

同年代だったり、年下だったり、年上だったりの年齢幅が広く、農家さんやブロガーさん、海女さんなど仕事を続ける傍ら、冬場はスキー場で働くなんてひともいます。また、転職期間中や冬休み中の学生なども。

 

僕がスキー場で働いて出会ってきたなかでは、貯まったらワーキングホリデーしている人や夜の世界で働いていた人(これは内容が濃すぎて話せません)、元美容師、看護師でスノボーが好きだから働きにきたなんて方がいました。

 

そんな人たちがくるので一緒に働いてコミュニケーションをとるってだけで楽しいかったしやっぱり十人十色、いろんな人生を歩んでいてその話を聞くってだけでも良い経験だったなーとおもいます。

 

ちなみにぼくが初めてスキー場デビューしたのは、鳥取の大山でした。その中で、出逢えた人たちには本当に感謝です。ぼくの価値観ぶっ壊してくれましたからねー。 

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以上が僕の考えるメリットかなーとおもいます。

 

 

デメリット 

んー特にデメリットはないかなーと思うんですが、強いて言えば住み込みであることですかね。住み込みでは、個室部屋はあまりなく相部屋も多く(男女別々が基本)、プライバシーがなかなか取れないこと、一緒に住む方と気が合わなければ、少しきついかもしれません。

 

また、朝から夜遅くまで働くこともあるので体力が必要になるとおもいますが、採用時にちゃんとシフトや待遇など自分が気になることは聞いておいたほうがトラブルは少なくなるかと思います。

 

それ 以外でデメリットって、、、ないですね!

 

感想

そもそもメリット、デメリットを天秤にかけた時、メリットのほうが圧倒的に多いです。たとえばスキー・スノボーがしたい、お金を貯めたい、恋愛がしたいなどが挙げられるととおもいます。

 

僕もなんだかんだ毎年、冬になると山ごもりする生活がかれこれ今年でもう4年目、、、

 

ぼくの場合、スノボーが好きなこと、職場の環境がストレスフリーという理由で楽しいからずっと行っています!

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あ、雪山登ったりもしました。これは、島根の三瓶山での一枚です。(登るときはちゃんと準備、届け出提出してくださいねー) 

 

もし、少しでも興味があるのなら飛び込んでみることをおすすめします!

 

1つの経験として、思い出として、幅広い交友関係を気付けるのではないかなーと個人的には思っています。

 

あ、求人募集するかもしれませんので、広島・島根あたりのスキー場行ってみたいという方は、後日、ブログに詳細書きますのでチェックお願いします。

 

 

旅は続く。

 

 

人生の道しるべ

千葉県いすみ市に滞在してもう2週間になる。いまは、田舎フリーランス養成講座を受けていて、もう今週の金曜日には終わってしまう。

実にあっという間の1ヶ月間だった。

 

 

田舎フリーランス養成講座 | 地方独立を支援する移住型体験プログラム「田舎フリーランス養成講座」の公式サイトです

 

なんかもう情報量が多すぎて、内容や人が濃ゆすぎて頭がパンクしそうになってます。

ですが、ほんとうに来て良かったとおもっている。

 

今回の養成講座は、大学生が多く、もうすぐ三十路の私にたくさんのエネルギーをくれている。ほんとうに感謝している。

 

やはり、年をとればとるほど新しいことをしなくなり、同じようなルーティーンをするんではないかという恐れからなるべく同じような道を辿らないようにしていたのだが、それがだんだんと変わってきてしまっていた。

 

なるべく同じような時間の使い方を長年してしまうとやっぱり脳が怠けてしまう。ときに休ませることも大事だがいろんなことに挑戦していかねばならない。

 

ただ、つらいことはどうやっても続かない。

ぼくの場合、そんなことしたらまたうつになりかねません。

 

だから、じぶんが常にワクワクすることを選ぼうと決めている。

いままでの経験でいえば、これは間違っていない。

直感を信じること。

 

もちろん、価値観は人それぞれなので、ぼくの人生を悲観的に捉えている人もいれば、楽観的に捉えている人もいるだろう。

 

ぼくの場合、お金は、そこまで必要ではなく問題は人とつながること、多くの経験をすることだと思っている。

 

 

「信用・信頼」

自分を信じること、相手を頼ること。

 

そこから自分というフィールドができあがるのだと。

 

騙すこともあれば、騙されることもあるけれど、常に信じること。そして心を磨いていくこと。

 

 

 

人と会えば、自分の知らない部分、共感する部分など自分自身を知れる上にたくさんの人たちとつながることができる。

 

そのなかで自分のコミュティが作られる。経済圏。

 

ちなみに経済とは、もともとギリシア語で「オイコス」+「ノモス」を足したものであり、オイコスとは、寝たり食べたりする日々の生活をする共同体のことを指し、ノモスとは、法のことをいう。

 

つまり、毎日顔を合わせたりする家族、一緒にバカしたりする友達などあなたの周りにはたくさんの経済が存在している。

 

ぼくは、共に生きてるこの瞬間にいる、目の前にいる周りの人をすべて自分の経済圏と捉えています。

ぼくはこの経済圏をもっと広げていきたい。

そう思っています。

   

そして、その経済圏(コミュニティ)が自分をさらに飛躍させていくとそう信じている。信頼しています。

 

周りを信じて、自分がどうしていきたいのかを少しずつ考え、積み重ねていくことで自分という存在は自然と形作られていく。

 

なんて、難しいことを考えてしまっている。

 

 結局は、みんなでハッピーに過ごしたいんです。争いのない日々みんなが笑って生活している世界、心に余裕をもった豊かな世界、そのなかでぼくは生きたい。

そんな世界を作りたい。

 

と心のなかでは、そうおもっています。

 

荒井由美さんの曲のなかで印象に残っている歌詞があります。

 

『眼に映るすべてのことはメッセージ』

 

眼に見えてることは、自分に何かメッセージを与えている。

その意味を、 何を、ぼくに伝えたいのか、、、

 

五感をフルに使って、世界を楽しんでいきたい。

 

 

 

旅は続く。

 

千葉県いすみ市の平和道場に行ってきたよ

どーも、びらたまです。

今回、千葉県いすみ市にある「パーマカルチャーと平和道場」に行ってきたので、

ブログに書きまーす。

 

 

パーマカルチャーについて

「パーマカルチャー」と聞いてもたぶん頭のなかに「???」とイメージできないひと多いとおもいます。ぼくも初めて聞いたときは『パーマって髪型のこと?』と思ったくらいなので。

 

「パーマカルチャー」とはどーゆうものなのか、調べてみました。

 

 

ーマカルチャーとは、オーストラリアのビル・モリソンとデビット・ホルムグレンが構築した人間にとっての恒久的持続可能な環境を作り出すためのデザイン体系のことです。

この言葉は、パーマネント(永久な)とアグリカルチャ-(農業)あるいはカルチャー(文化)を組み合わせた造語です。


パーマカルチャーの祖、ビル・モリソンは、パーマカルチャーの目的を「地球を森で覆い尽くす」ことと言った。

人類が永久に存在し続けるために、農薬などで土地を痛めることなく、自然の恩恵を最大限に受けることに注力していく時代となりつつある。

パーマカルチャーは、伝統的な農業の知恵を学び、現代の科学的・技術的な知識をも組み合わせて、通常の自然よりも高い生産性を持った『耕された生態系』を作り出すとともに、人間の精神や、社会構造をも包括した『永続する文化』をかたちづくる手法である。

パーマカルチャーとはより引用

 

んーなるほど!要するに僕らが死んでもこの先ずっと、自然と人が共生していく暮らし。

 

現代の「消費」だけの生活ではなく、すべてのものが「循環」していく暮らし・すべてのものが「自然に還る」暮らしを言っているのかな、

 

にしてもビジョンが壮大だな!

僕としては自然の中で生きていきたいので、とても気になる考え方だ!

 

消費ばっかりの現代社会が続いたらどっかで人間が生活できなくなる可能性が出てくるというのは漠然と思っていたから。

 

人がこの先も生き続けるためには必要な考え方のように思える。

 

「パーマカルチャー」の意味が少しわかったところで実際どういうものなのか、見に行ってきました!

 

 

平和道場について

 

平和道場には、JR長者町駅から徒歩10分、駐車場があるので、車でも大丈夫です。

ちなみにぼくは、車で行きました。 

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上の看板が出てきたらすぐそこです。

 

 

道場のなかは・・・

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こんな感じです。昔ながらの古民家です。この古民家は昔から親戚、身内などを呼んで賑わっていたそうです。土壁を塗ったりしてそのまま利用しています。今後も改装していくとのこと。ソーヤー海さん曰く、「土壁を塗ったり、木の板の張り替えって難しいそうに見えるけど、やろうと思えばだれでもできるから自信持ってやって欲しいしやったらすごく楽しい。」と話されていました。

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この土壁は、3回ほど塗って乾燥させてるところみたいです 

 

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平和道場には、普通のトイレ(水洗トイレ)はなく、コンポストイレがあります。ちなみにコンポストイレは、微生物などが尿や便を媒介して肥料にしてくれるトイレ。別名『バイオトイレ』といわれてるそうです。

 

昔でいう、ぼっとん便所っていったらわかりやすいですかね。

 

 

もともと、江戸時代から明治頃までは尿や便は、貴重な肥料として取引されていました。そこでは、生産→消費→排出という物質循環ができていました。そしていまふたたびこの仕組みが注目されています。

 

今回、話していただいたマットさんの住んでいるアメリカ・ポートランドでもコンポストイレは、シティで使われているそうなので、どこでも設置が可能。

 

ちなみに臭いは、そこまでありませんでした。

 

いまは、不快なものとして扱われているけど、僕たちのエネルギーになるのだなと。土の肥料となり、それで作物を育て、人が食すと考えれば、循環していることを認識すれば、そこまで忌み嫌われるものでもないなーと思いました。

 

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肥料にするために落ち葉をためています。

 

 

 

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風通しを良くするために竹を切ったそうです。ちなみに中途半端に切っているのは、この高さで切ると竹がこれ以上伸びないそうです

 

 

 

 

ワークショップ始まります!!

 

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 マットさんの住んでいるポートランドでの活動をプレゼンしてもらいました。

とく印象に残っているのは、交差点に住民達でペンキで絵を描いたり、そのそばに無料のティーが飲める施設を作ったりなど人が集まる場所に変えたという話です。施設も自然に配慮してその気候や風土にあった素材を使って建てたとのことでした。

 

 

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お昼は、みんなで持ち寄って(ポットラック)食べました。一人じゃこんなに作れないからたくさんの料理が食べれたこと、いろいろな方とお話ができたので楽しかったです。

 

 

 

 

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最後は、みんなで周辺から落ちてる葉っぱや木、石などを集めて曼荼羅をつくりました。

そのまわりで『発酵音頭』なる踊りをしました。最初は頭が『???』でしたが、やっていくうちに周りの一体感とみんなの笑顔、身体を動かすことも相まって楽しかったです。

 

 

以上、平和道場で開催されたワークショップでした。

 

 

 

 

感想

率直にとても楽しい1日を過ごしました。自分自身、若干人見知りというか、人と接するのが苦手なんですが、最後の踊りなんかは、人と接することのあたたかさを再度知ることができました。

 

まだまだ、書くことはたくさんあるんですが、うまく伝えきれてないんですが、なので一度来て見て体験してほしいなと思います。

 

ちなみにこのワークショップは、ドネーション(寄付)です。ぼくは、少しですが今後も活動してほしいということでドネーションしました。

 

随時、ワークショップが開催されるということなので、

みなさんも一度「パーマカルチャー」を知るために一度来てみてはいかがでしょうか。

 

 

《実践》プチ断食してみました

どーも、びらたまです。

みなさん、夏の間、様々な場所に行かれたかと思います。

僕は、夏の期間、BBQやら飲みやらいろんなイベントに参加させてもらったので、そのツケが身体にきまして、、、

 

体重増加しました。それによって全身重くてだるい。顔もぱんぱん。

これはよくない。実によくない。

 

かといってダイエットしようという気持ちもないし、、、

なんせ、ダイエットを目的にして痩せたことないですし、、、

 

『あ、そーだ!この機会にプチ断食やってみよー』

とふと思い、やってみることにしました。

今回、準備期間、回復期間あわせて3日、実際に断食したのは1日です。

 

これが正式のやり方かはわかりませんが、僕が実践した方法と効果について書いていきます。

 

プチ断食とは?

プチ断食とは、漢字が示している『食を断つ』の通り、短期間、基本的には水以外何も摂らない(食べてもいいものがあります)方法です。

 

断食の場合、長期に渡るので、なかなか生活のなかでやることはできませんが、短期間(だいたい3日〜1週間)で、都合がつく期間で、実践できるのがプチ断食の良いところ。

 

断食中食べて良いもの、ダメなもの

 1食べて良いもの、飲んで良いもの

食べて良いもの

梅、お味噌、無糖ヨーグルト、根菜、野菜スープ(断食終了後の回復時に飲んでも良い)

飲んで良いもの

水、酵素ドリンク、野菜ジュース(市販のものは糖分が多いのでオススメしない)

2絶対食べてはいけないもの、飲んではいけないもの

食べてはいけないもの

ガム、サプリメント

飲んではいけないもの

カフェインを含む飲み物(コーヒー、紅茶、緑茶etc...)、お酒

 

上記を参考に実践していきたいと思います。

 

プチ断食の主な効果

主な効果をあげていきます。

花粉症やアトピーの改善

・肩こりや腰痛

冷え性やむくみの改善

・生理不順やPMSの改善

不眠症の改善

・便秘や下痢の改善

・ダイエット効果

などが挙げられます。本当にこんなに治るのか、、、

 

プチ断食のやり方

1準備期間

・断食始める前日は、朝食・昼食を少しだけとり、夕飯は、固形物はとらない

・なるべく水を摂るようにする

2断食期間

・基本的に水だけだが、場合に応じてスープや野菜ジュースなど摂る

3回復期間

・朝、昼、夜と消化の良さそうなおかゆなどを少しずつゆっくり食べる 

・なるべく水を摂るようにする

 

というわけで、今回は、3日という超短期間で試しにやってみました。

プチ断食の実際試したメニューと感想

1日目

朝 豆乳(無調整)

昼 おにぎり1つ

夜 うどんをお碗2杯

 

ここまではぜんぜん普通な食生活です。体調もいつも通りです。

 

 2日目

朝 水

昼 水

夜 野菜スープお碗1杯

 

やはりお腹がすきました。ぼくは、夕方ごろがきつかったです。空腹感は過ぎてしまえば平気ですが。

感じたこととしては、水を飲むと体が芯から熱くなるような感覚がありました。

それから、聴覚、視覚などの五感が敏感になりました。

夜は、体が重くて20時ごろには就寝。がっつり寝れて目覚めがよかったです。

3日目

朝 豆乳(無調整)

昼 カレー(米少なめ)少し

夜 野菜炒め、野菜スープ

 

朝、便意がきて便通がよかったです。

日中、稲刈りをしていたら立ちくらみと手に力が入らなくなったので、昼に炭水化物少しとりました。

夜は、いつも通りの量に戻しました。

 

まとめ

実際やって表れた効果としては、

・五感が研ぎ澄まされた

・爆睡できた

・便意がきた

・体があたたかくなった

 

です。

 

1日だけでこれだけの効果がありました。

とくに五感が研ぎ澄まされるってわかるのは、ご飯がめちゃくちゃうまいです、本当に。日々、食べられることに感謝しちゃいました。

 

しかし、やはり1日だけでは、やせること(ダイエット)はできませんでしたが、空腹感には慣れたので日々の食事を少なくしていけば、やせることも可能だなと思いました。

今回、1日だけですが、少しずつ断食日数を増やしていければいいなと。

無理は禁物なので、体からのシグナルを感じ取って進めていこうと思いました。

 

みなさんもたまには身体を休ませてみてはいかがでしょうか。

 

ビラ紹介〜まずはビラを知ることから〜

 

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どーも、びらたまです。

 

写真は、モンゴルに行った時にとりました。

ラクダなんてなかなか乗る機会ないなと思って、勢いでのりました。

とにかく、想像よりでかい!乗り心地は決して良いものではなかったでした。

うまくサングラスがモザイクになってるw

 

ブログを始めて1週間、ようやくぼくは、あることに気づきました。

『そういえば、自己紹介してないじゃん』

 

そう、ぼくは、どんな人でどんなことをしているのか、

その正体を晒してないではないか、

というかそのテーマって最初にやらないといけなかったような、、、

いや、気づけたのだから今やろう!

 

という思考の流れのもと書いてみます。

自己紹介することによって自分の立ち位置を知りたかったし、読者(全然いないけどw)の皆さんに知ってもらえればなー、何より感覚人間なのでひらめいたので。

ノリでいきましょ。

 

『 びらたま』とは。

まずは簡単なプロフィールから、 

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プロフィール

・生年月日

1987年9月22日生まれの卯年

 

・血液型

B型

 

・利き手、利き足

書くとき以外、全て右利き

なぜか書くときだけ、左利き

 

・ニックネーム 

 びらたま

 

・肩書き、仕事

 旅人(国内外問わず、飛び回る毎日)

 

・現在のお住まい

日本全国に居場所があるので特定できない。いまは、海外に居場所作り計画中

 

・行ったことのある海外

タイ→バンコクチェンマイ、パーイ、メーンホンソン、チェンダオ

オーストラリア→ケアンズメルボルンブリスベン

モンゴル→ウランバートル、テレルジ、友達の親戚の遊牧民の家(場所不明)

 

・出身地

神奈川県小田原市近郊

 

・趣味

温泉巡り

ドライブ

『自然』がキーワードの物、場所、人巡り

 

 ・既婚or未婚

一度も結婚したことがありません。 なので、彼女随時募集中です。

 

びらたまの歴史 

 ・神奈川県足柄中郡二宮町という場所で末っ子次男として生まれる。兄弟構成は、姉、兄、俺という順番。

 

学生時代

・小学生時代=サッカー、中学生時代=バレーボール、高校生・大学時代=アルバイト三昧(コンビニ、冷凍倉庫での仕分け、ガソリンスタンド、工場でスタバのコーヒーづくりetc...)な日々を送っていました。

 

・印象に残っていることは、バレーボールで県のベスト4に入れたこと、高校・大学と寝ずにバイト、遊びをしまくったこと(いま、そのツケがきてますw)

 

社会人時代

卒業後の流れを順番に書いていきます。

・神奈川県警に就職し、警察学校に入る。が、『俺がやりたいのは市役所で働くことだ』と思い、2週間も経たずして辞める。

 

・地元の町役場に非常勤職員として約1年9ヶ月勤務する。

 

・都内のNPO法人に就職するも職場環境と日々の満員電車に心がやられて、ソッコーで辞めてしまう。

 

・生きる意味、周りに必要とされていないように感じ、だんだんとうつっぽくなり約半年間ひきこもる。(この期間、ずっと眠くて寝てました。)

 

・絶望の中にいたときに坂口恭平さんという方を深夜のテレビでみて、『この人面白い』と思い、この人に会いに青春18切符を使って熊本にいく。が、会えず。後日、早稲田講堂での講演会を聞きに行く。

 

・そのときに遠出した感覚が忘れられず、いろんな世界が見たいとおもい、旅人になる。

 

旅人時代

・まず、所持金1万片手に青春18切符で鈍行で神奈川から鳥取・大山に行き、スキー場で働く。

そこで、お茶農家さん、ワーキングホリデー帰りの女性など様々な経験をしてる素晴らしい方々と出会い、自分の価値観がぶっ壊れる。

 

・冬を満喫したので、今度は、沖縄・宮古島で葉タバコの収穫をしながら宮古島の海、空、自然に触れて南国を満喫する。

 

・農業がしたいと思い、様々な作物、果樹(サトウキビ、マンゴー、柿、花梨、オリーブ、キャベツ、イチゴ)の収穫作業や剪定作業に携わる。

 

・オーストラリアにワーキングホリデーするも精神的にやられてしまい、すぐに帰国する。

 

・田舎暮らしをしようと決意するもニュージーランドに行きたい欲求がコントロールできず、2018年、ワーキングホリデービザでニュージーランド行きを決めました。

 

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柿の収穫で知り合ったアルバンくんです。

 

日々、大事にしたいこと

感謝して生きていく

様々な人との出会いから、周りの人たちのおかげで僕は生きていて、生かされていることを忘れない。

 

心と体の健康を保ち続ける 

ひきこもりの経験から心が『NO』と叫んでいたら素直に聞いてあげる。何をするにも体が資本。なので、食事や睡眠時間、運動にできる範囲で気をつけている。

 

興味・関心があったら、とりあえず飛び込んでみる

人と出会う中で、僕が経験していない、だけどしてみたいことをしている人たちとお話しするとたくさんの刺激を受けた。

 

できる・できないは別として、やるorやらないだったら、とりあえずやってみる。

どうせ、人生1回きりですし、やりたいようにやればいい。自分が納得すればok!!

『どうせ死ぬ』という言葉をポジティブに捉え動いています!!

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 なんでも飛び込んでみよう!

 

死ぬまでにやりたいこと・叶える夢

これは、ブログを書きました。

 

t-k2290mylife.hatenablog.com

 

いまのところ、これをひとつずつ達成していければ、と思っています。

 

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自分を再確認できた!

なかなかこういうブログを書くということを『めんどくさい』の一言で今までしなかったんですが、いざ書いてみると頭の整理ができたし『書く』という行為って面白いということがわかりました。

今後とも、びらたまをよろしくです!!

 

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農家の収穫アルバイトで得られる3つのメリット

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どーも、びらたまです。

突然ですが、

旅人は、基本お金がないです。(なので、ご飯・寝る場所を提供してくれたら尻尾振って喜びます)

ぼくの場合、

・寝床の確保(最悪、横になれればok)

・ご飯の確保(1日1食あればok)

・お風呂の確保(夏なら海や川行って水浴びでok)

 

が重要なわけです。

これさえ1日で確保できれば基本的にokなんです。

 

おい、だれだ『それってほぼホームレスじゃん』って思ったひと。

はい、ぼくです。

 

確かにホームレスだと思われても仕方ないですもんですねー。

というか、もどる家もないしほんとホームレス。

 

そんな家がないぼくが出会った仕事。

それが住み込みのアルバイト。

社会人になって初めて知った世界でした。

 

そのなかでも今回、農家の収穫のアルバイトについて書こうかなとおもーておりやす。

 

自分のなかでのメリット。

 

田舎の独特の雰囲気、景色が綺麗

野菜収穫のアルバイトのメリットは、とにかく『田舎』であること。

 

田舎の良さは、自然(海、山、川etc)が近くにあって綺麗な景色、空気、水、温かい人(野菜やお米いただいたり、晩酌よんでもらえたり)のつながりがあるところだと思っています。(農家さんによってはハズレもあります)

 

そんななかで、身体を動かすとほんと気持ちいいんですよ。

心と身体が喜んでるかんじがするというか。

穏やかに充実します。

 

上記の三大必須事項を満たしている

上にも書いたように寝床、ご飯、お風呂があること。

 

これが確保できないと当然ながら、

『ヤバい、どーしよー』

となるわけです。

 

それを満たしてくれたのが農家のアルバイト(お手伝い)でした。

 

奈良の五条という場所で柿の収穫した時は、マンション借りて、提供してくれたので個室で生活してました。なのでシェアハウスや相部屋は無理なんて人でも大丈夫かとおもいます。参考までに。

 

お金が貰える

気持ちよく動けて、日々の生活を送るだけでも幸せなことなのに、なんとお金をもらえちゃうんですよ。

って当たり前か。

でも、僕の場合、仕事している、金を稼ぐという意識はなくて気づいたらお金がある状況になってる。

 

でもたまに、

『金稼ぐためにやらなきゃ、めんどくさいな』

って思う収穫作業がありました。

 

キャベツです。

 

そう捉えると心が重くなって身体も動かなくなるので効率悪くなるし悪循環。

だから、僕の場合スパッと辞めてしまいました。

 

心と身体によくないし、その時間耐えるんだったら金はないけど他の場所いきたいと思ってしまいました。

 

切り替え大事です。

 

住み込みだとすべての固定費(家賃、水道光熱費、食費etc)がかからないので働いた分だけ自分のもの(ただし、税金や年金で結構もってかれます)です。だから、それなりに貯まったお金が作れるので次に動きやすくなります。

 

まとめ

旅人からしたら短期間だけその場所に居続けなければいけないという制限があって、いろんな場所ぐるぐる周りたいのに拘束されるのは、、、

 

と思うこともある反面、

地元の、その地域のライフスタイル(生活)に触れること、経験することに価値を感じていたりします。

 

ぼくは、国内外問わずそんな経験をしていきたいと思っています。

国内外問わずいろんなライフスタイル(生活)を経験したい。

 

そこに住み続けると地元のかたとの交流がうまれ、

そうすると家に呼んでもらえたり祭りなどの地元のイベントなんかにも呼ばれたり、

短期間ではあるけれど、人との交流に、出会えたことに価値が生まれると思うのでいつも僕は新しい人に会うことに感謝しています。

 

お金を貯めながら楽しい日々を送れる。『幸せ』という言葉がふさわしいなとおもいます。

 

農作業経験して食べ物のありがたみが知れたし、身近に食料自給や廃棄量の問題を感じれました。

 

こう感じれるのも『いまの自分』だからで『過去の自分』だったら何も感じなかっただろうなー

と感じたりします。

 

みなさんも1度経験してみてはいかがでしょうか。